ドローン保険とライセンス バンコクで
2017年9月2日(土)
先週ドローンを衝動買いしてしまいました。
その二週間前に日本人の友人でタイで会社経営してる人夫婦を、
アユタヤ日帰り旅行アテンドしてるとき、
彼がDJI社製Phantomを飛ばし、
触らせてもらっちゃったのが原因です。
ヤバいっ!!来たっ!!
って感触が来ちゃいました。
なので10日後に購入そして手に入る。
彼の持っていたPhantomは私のライフスタイル上、デカ過ぎる。
なので同じDJI社のSPARKを購入
そしてイノセントにその辺ストップが掛からなければ飛ばしてみて。。。
だがよく調べてみるとタイでは飛ばすのに公への登録が必要と今年から大々的に公表中。
仕事柄、コンプライアンスは気にするタイプなので早速ドローン保険に加入手続きと、ライセンス登録に。
土曜日にも関わらず6時起きの8時半からやってるとのネットで調べたタイ唯一のドローン保険代理店へ。
7時半出発、タリンチャンまでどれ位かかるか不明なのでガラガラの土曜のバンコクの道路の中、
ヘタレバイクで全力で行ってみるとまだ8時頃に到着。
Google Maps Drone Thai Insurance
ちなみにこんな感じのとこでした。
朝飯食いつつ時間を潰して店に入ろうとすると、案の定あんまり人が来ないのか
客が来るたびスタッフが店のドアのカギを開けるシステム。
中にはDJI社製品がどわーっと並んでて(およそPhantomですが)、
バンコクの端?って一瞬思ったけど、
今の時代の流通は「これ当たり前」だったなと思いつつ。
店に入ると可愛らしい華僑系のおばちゃんタイ人が対応。
いけてない英語で対応してくれる。
こっちは全てタイ語で対応してるんで、
可愛いおばちゃんのいけてない英語よりわかるからそうしてほしいのに、
頑張って英語で話してくる。
愛おしい感情に近いくらい「頑張ってるなあ、ドローンなんてまだタイじゃマイナーやし、外国人とやり取りせなアカンから英語頑張ってんやろな」
って思ったんで、こっちも英語に切り替えたら、
「ホント、スミマセン。タイ語で話してもらった方が私が間違えなくて良いです。」
最初からそれでエエやん。。。
何はともあれとりあえず必要なものは
【準備物】
1.パスポート
2.ワークパーミット
3.お金(保険料:最低3,000THB、ライセンス依頼:1,500THB)
4.ドローン本体
5.ドローン購入の領収書等(ネット上のものでOK)
6.写真4枚、サイズ2インチ(ライセンス用、後日郵送OK)
6だけ頭に無かったんでまた郵送の予定です。
書類は簡単な英語だけの内容なんで、基本誰でも申し込めるかと思われます。
(タイ語がわからなくても、多少英語がわかれば。)
私はSPARKなのでそれほど高くもなく誤作動の可能性も低いので、
車体保険は入らず一番安いプランにしときました。
念のため価格表も載せておきます。